米中間選挙は予想通りの結果となりご祝儀相場的な株高が進んだが昨日はその反動もあり一休みといったところだ。注目されたFOMC会合では前回の内容を踏襲するような声明文となったものの米国独り勝ちの動きが終始ドルを押し上げる結果となった。
中間選挙というビッグイベントが終了したことでリスクオンの動きが継続する中で昨日の東京市場でドル円は底堅い動きで推移。113円後半を付けた。
その後は各通貨も動意が乏しい中でNY市場でドルの上昇の勢いが加速。
NY株式市場がまちまちの動きの中でFOMC会合が開かれ政策金利は予想通り据え置きを決定。声明文では「労働市場が引き締まり続け経済活動が力強い速度で拡大している」と前回の内容をほぼ踏襲する格好となった。
結果的にドル買いが進んだものの大きな動きはなく中間選挙やFOMC会合といったイベントを終え一休みといったところだ。
今後の市場の注目は今月末に開かれるG20での米中首脳会談や米国経済の動向に集まりそうだ。
米中首脳会談に向かって前向きな内容が期待されるだけにドル高円安の動きはその間進みやすいとみている。
また、株式市場も中間選挙前の乱高下は一先ず終了したとみられリスクオンの円安が進む環境は整った。
重要イベントも終え今日は週末ムードが漂うものの株価の動向次第でドル円クロス円ともに一段の買いが強まる可能性が高いとみる。

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Source: かざみどり

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