東京時間に米中間選挙が予想通りの結果となったことでリスク回避の動きが後退。ドル円やクロス円が上昇しNY株式市場も大幅高となった。本日FOMC会合の結果が発表されるがリスクオンの動きは継続とみる。
昨日の東京時間に発表された米中間選挙の結果は上院が共和党、下院が民主党と予想通りの結果となり市場に安心感が広がった。
今後はねじれ議会となり「米国第一」の政策実現には不透明感が漂うことになるがトランプ大統領は「大成功」との見解を示した。
NY株式市場はこの結果を受け三指数ともに大幅高となるなどリスク回避の動きが後退し円安が進んだ。
今日はFOMC会合が未明に開かれ市場の注目は政策金利に移る。
今回は政策金利は据え置かれることから注目は来月の利上げに関する内容に注目。
先日発表された米雇用統計では雇用者数だけではなく賃金が伸びるなど好調な結果を示している。これらを受けFRBが今後の利上げに更なる前向きな姿勢を示すようならドル上昇に繋がりそうだ。
一方、株式市場では10月の乱高下からようやく立ち直った観もあり反応が限定的となれば円安が同時に進行しドル円は一段の上値を試す展開が予想される。
イベントリスクが後退することで次は米中貿易摩擦やブレグジットへと市場の注目は戻り始めるだろう。
今月末の首脳会談、ブレグジット交渉妥結への期待感が相場を押し上げると予想する。

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Source: かざみどり

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