昨日の東京時間に離脱交渉を巡り英とEUが金融アクセスで合意したとの報道でポンドは反発。また、米中首脳が電話会議で貿易について協議したことが伝わるとリスクオンの円安とドル安が進んだ。今日は米雇用統計の発表でこの流れがさらに進むか注目。
東京市場で「離脱交渉を巡り英とEUが金融アクセスで合意した」との報道が伝わるとポンドが上昇。前日のNY株式市場が上昇したことも市場全般に安心感が広がり日経平均株価が上昇。ドル円も底堅い動きで推移。
欧州時間にバルニエ首席交渉官が英国とEUとの合意は憶測記事とのコメントが出されたがポンドの上昇は止まらずユーロも攣られ高となった。ポンド円を中心にクロス円はほぼ全面高となりドル円も113円付近まで上昇した。ただ、ユーロやポンドが上昇するとドルが同時に下落したことでドル円の上値も抑えられる結果となった。
NY時間に発表された10月ISM製造業指数が57.7と予想の59.0を下回ると更にドル売りが進みドル円も112円ミドルに押し戻された。
ただ、NY株式市場は三日連続で大幅高となるなど一時の不安定な相場は一先ず収まった。
トランプ大統領がツイッターで中国の習近平主席と電話会談で貿易についての協議が順調であったことを伝え、市場に安心感が広がった。
結局株高ドル安、そして円安が進むなど月初から楽観的なセンチメントで始まった。
今日は米雇用統計の発表を控えるものの、株や為替にとっては押し目買いのチャンスとみてよいだろう。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
Source: かざみどり

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